2012年05月20日

M14 No2

ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ

『よーすけ』でっす

それゆけ!匍匐前進!!


この記事がアップされているときは埼玉の某キャンプ場でバイク関連のキャンプオフにて酒盛りをしている頃でしょうか

元はバイク乗りだった自身は現代のバイクに満足ができなくなり一度気持ちの整理を付けようということでバイクを降り車に乗り換えました

でも最近思います

やっぱりバイクに乗りたいなー


さて

M14の悪いとこの紹介

M14 No2

悪いとこもあるのかよ!

と、思われる方もいるかもしれませんねー

しかしこれから書くことはM14使いになるには覚えておいて良いことです

ちなみにこの悪いこととは内部的なものであります



①マガジンキャッチを固定するピンが抜けやすい

これが一番頻発するトラブルであります

上部写真はM14のトリガーガードに当該部位があります

マガジンがしっかり固定できない症状がでたらば間違いなくこの部分が原因でしょう

改善策としては『トリガーピン』を抜けにくくすることです

自身はネジを固定する接着剤である『ロックタイト』少しだけ付けることです

たくさん付けてしまうとマガジンキャッチの動きが渋くなってしまいます

なので、ほんの少しだけ

これだけで十分です

ちなみにロックタイトを付け過ぎマガジンキャッチの動きが!!となってしまった場合は・・・

ライターや半田ごてでロックタイトを付けた部分を熱してください

ロックタイトが溶けピンが再度抜けやすい状態になりますよ



②タペットプレートが破損しやすい

これは扱いが粗雑な方は要注意です

破損しやすいとは書きましたが普通に使っている分には破損することはあまりないでしょう

実際、自身は7年間使っていてこの部位の破損は一度です

ただ、周りのM14使いからはタペットプレートの破損を良く聞くのでこちらで報告させていただいた次第です

こちらは改善策としてGUARDER製M14強化タペットプレートをインストールすることにより強度を上げることができるでしょう

ただ、自身はこのパーツを店頭で見かけたことがありませんw

流通在庫が少ないのでしょうかねー



③セレクタープレートが破損しやすい

またまた破損なのです

これはM14の特徴、ストックとレシーバーを切り離す際のテイウダウン時に破損することが多いとのこと

過去4回の破損とその頻度もぶっちぎっております

対応策としては

パーツ単価は非常に安いので予備を持ち歩くことをお勧めします

簡単な工具があればすぐにでも交換可能です

あとはテイクダウン時は女性を扱う如く

優しく、丁寧に



文章にしてみると非常に貧弱な感じがしてしまうM14様

ただ、壊れやすい部位を知らずに使用するよりも

知って運用するほうがそれに気を付ける心構えができると思います

M14の名誉のためにももう一度書かせていただきますが

少し気を付けてあげれば滅多に壊れるものでもありません

自身はそれらの注意をするためにM14をハードケースにて運んでおります

いざ使用するときにつまらない振動などで重要パーツが破損してしまっては元も子もないですからね

ではハードケースで運用できない人に不向きかといえばそうではありません

冒頭にも書きましたが以前はバイクで、そしてソフトケース内に入れての運搬を行っておりました

今までの破損はゲーム中に不慮の『投げ飛ばし』などによるものばかりです

運搬に少しの気遣いがあればソフトケースでも十分持ち運びは可能でしょう

M14に限らず電動ガンは剛性が高い物もあれど精密機器であることに間違いはありません

大事な相棒なので丁寧に扱ってあげてくださいね♪



次回予告
M14 FET化
M14 No2





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Posted by よーすけ at 00:00│Comments(0)M14
 
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