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Posted by ミリタリーブログ at

2013年07月31日

無線運用考察 No3

ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ

『よーすけ』でっす

それゆけ!匍匐前進!!



今更ながら宇宙戦艦ヤマト2199が熱い
バンダイチャンネルで長編のほうを6話まで一気見ですよコンチクショー



さて、本題のほうですが
まだ勉強中なので間違ってることもあるかもしれませんが

適度に突っ込んで!

最近、考えている無線のことは以下の通り
①デジタル簡易無線機(通称デジ簡)
②デュアルPTT
③24時間耐久での無線運用方法


本日『も』②のデュアルPTTです

前回の記事にてOKyou-MET3様からの書き込みで判明した『JTAC』『CCT』というワード

凄く細かく説明されているサイトがありましたが読んでいてひとつ分かったことは

地上から航空管制を行う資格のある方々ということ

複数の無線機を駆使して戦闘を有利な方向に向かわせる

最近は実物装備がサバゲーでも流行ですがこのようなところでガチゲーマーとして接点があるとは思っていませんでした

既製品を探しても良い品物がないのならば作ってもらえばよい!

ってことでサバゲー業界の無線屋さん『TRiS』様に問い合わせてみた

とりあえずそれの連絡待ちですね



上記画像はTRIS様ブログから転載させていただきました

上記のようなものがあれば一番良いですね
  
Posted by よーすけ at 00:20Comments(6)無線関連

2013年07月30日

無線運用考察 No2

ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ

『よーすけ』でっす

それゆけ!匍匐前進!!






まだ勉強中なので間違ってることもあるかもしれませんが

適度に突っ込んで!

最近、考えている無線のことは以下の通り
①デジタル簡易無線機(通称デジ簡)
②デュアルPTT
③24時間耐久での無線運用方法


本日は②のデュアルPTTです

えー
ぶっちゃけ既製品だとI-COM用がほとんどない
誰か作って!!
というのは半分冗談
半分ねw



上の写真はアーガス様よりいただきました
こういうのがシンプルで一番良いんです
実際、デュアルPTTとか需要がないのでしょうね
出されれば売れるのでしょうが需要が見込めないものを大量には作ったりしませんもんね
なにか良い代案があったら教えてください♪


でも、なんでデュアルPTTに拘るかというと
長時間ゲーム時に複数のユニットと無線交信するのに必要だからなんです
実際、耐久王のときは無線2台運用でPTTスイッチを2台持ちで対応したのですが結構運用が大変だったのです
なのでひとつのヘッドセットにそれらを集約できれば便利だなっという理由
できればなるべく簡素に!


ん~
煮詰まってないんですけど
こういうのが欲しいっていうのがあるだけにまとまらないのがモヤモヤ
  
Posted by よーすけ at 00:15Comments(5)無線関連

2013年07月29日

無線運用考察 No1

ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ

『よーすけ』でっす

それゆけ!匍匐前進!!


ご無沙汰しておりましたー
適度に生きております!
そして、リヴァイ兵長カッコヨスギ


今回から数回に分けて無線機のことを書いてみます
まだ勉強中なので間違ってることもあるかもしれませんが

適度に突っ込んで!

最近、考えている無線のことは以下の通り
①デジタル簡易無線機(通称デジ簡)
②デュアルPTT
③24時間耐久での無線運用方法


本日は①のデジタル簡易無線についてのお話です

特小無線だとパワー不足で交信にストレスがある!
普通のサバゲーフィールドなら特小無線でも届く交信範囲なのでしょう
しかしSPLASHやBB-JUNGLEの耐久特設マップでは超が付くほど広大
端から端や濃厚ブッシュな場所では電波が届かない
もしくは電波が届いても受診が弱いため何を言っているのか聞き取れない
これって結構ストレスなんですよね
で、調べていたらこんなの見つけました



I-COM DPR3
種類はデジタル簡易無線というもの
最近発売されたデジ簡でもっとも安い機種
価格帯は3~3.4万ほど
以前は4万超えでしたがこの機種がデジ簡をより身近なものにしてくれました

デジタル無線は以前からあった『免許制度』と平成20年から開始された『登録制度』のふたつ
デジ簡は後者の登録制度のものです
登録はお金が必要ですが結構安く、それでいて特小よりハイパワーだから良さそうだというもの
とりあえず自分健忘用に各種無線の特徴を下記に記載しておきます

A:特小
法律により10mW以下の送信出力にアンテナを含めて送信機として技術適合審査基準
つまりアンテナ交換と同時に違法改造行為になってしまう
免許不要
価格帯1~1.3万
業務・レジャー用

B:デジ簡
最大出力が5Wで特小の500倍のパワー
最近のデジ簡は5Wと1Wの切り替えができる
※写真のDPR3は最大出力1W
1W運用であっても特小100倍のパワー
アンテナ交換可能で無線機に合った長いのや短いのも販売されている
免許不要なるも登録が必要で登録料金2300円(個別運用時)が必要
もちろん無登録運用は電波法違反にて逮捕対象となる
価格帯3~4.5万(トランシーバータイプ)
業務・レジャー用

C:アマチュア無線
アマチュア無線免許を取得していないと運用できない
法的に業務無線と位置付けされているためレジャーでの使用は違法となる
業務用
つまりサバゲー(レジャー)での使用は論外


こんな感じです
DPR3が3万円台で販売されたということで衝撃を受けましたが、それでもまだ高い
でも、よくよく考えてみたら初めて買った特小は価格帯がまだ1.5~2万ぐらいだったと思う
当時学生だった自分は少し無理をして買った覚えがあるのです
そう考えると3万円ぐらいだったら、その時の気持ちで購入することができるものですね
マルイの次世代電ガンだって発売当初は高いことを理由に購入を様子見していた方も多かったと思います
しかし現在ではサバゲーフィールドでも当たり前のように見掛けるようになりましたね
デジ簡もまだ少し高いと『思う』ころだと思うのですが使えば便利に感じてサバゲーでのスタンダードになるかもしれませんね
ちなみに仲間と購入もしくはリースでインプレしてみようかという案も出ています


という訳でデジ簡押しの記事となってしまいましたがとりあえず①は終了
後日②について書いてみますね  

Posted by よーすけ at 01:20Comments(4)無線関連