2012年09月22日

SPLASH24耐参戦レポート No2

ミリブロをご覧の皆様、こんにちは

『よーすけ』でっす

それゆけ!匍匐前進!!


今回のレポートも書いていて重いですね・・・
もちろん楽しかったですよ?
でも思い出して書いてみるとやっぱりねw
そうそう、耐久の辛い時に頭によぎる音楽があったんですよー
まさに『戦の唄』

現実の戦いに戻ってもサバゲー魂は忘れられません!


PM16:30
当初ならば一番槍を携え真っ先に飛び出す鉄砲玉な当方であるが今回はそれが許されなかった
後方からのらりくらりと覗き見とは趣味が悪い

戦線はC小屋付近とDポイントに集中していた
C小屋周辺はフィールドの中間点に位置し各陣地から比較的アクセスしやすい
前半戦でIポイント近くの本部より出撃となるゲリラ陣営
斜面を移動することなくC小屋周辺まで移動が可能だった
逆にDポイント付近は連合軍本部から斜面を移動することなくアクセスが可能だ

前半戦はC小屋を突破口としAポイントよりウエストフィールド藪へ突入するというのが補給線を一番短く確保できる
斜面下方にあるフィールドはDとFの間にある通称『タワー』に立て篭られると攻め込むのは非常に困難
その為、フィールド下方は損耗を極力減らす為にも中央林道を防衛戦とする
攻め込めるようなら侵攻する
フィールド上方は補給線の短さと斜面の無さを生かし体力損耗を抑える好立地
こちらは積極的侵攻を主とした



PM18:00
戦局は変わりない
上方ではゲリラが若干優勢にてAポイントまで押してからのCポイントまで後退するを繰り返す
下方は予想通りタワーを占拠され積極的侵攻を阻まれていた
ここまでは想定の範囲であった
自身は一発も撃つことなくハンドガンひとつで戦線を行き来し連合軍の動向観察に努めていた

途中展開しているゲリラ兵に声を掛け情報収集しつつ幾つかのことが見えてきた
①手練と思われる中規模部隊が上下に各1ずつ展開
②C小屋とDポイント中央のブッシュに敵は潜むも積極的侵攻がない
③下方主力部隊にも現段階では積極的侵攻をする雰囲気が見られない

①については上方を担当するのは積極的侵攻を得意とする部隊であろう
何を隠そう聞き覚えのある声が多数聞こえる
ゲリラ軍もほとんどが集中している故に補給線の短さとの相乗効果で対処できるだろう
②については好都合だった
ブッシュを突破されれば中央林道を中心に分断されてしまうからだ
③については暗くなってからゲリラ軍の出方によってFポイントより暗闇の多いIポイント回りで本陣を奇襲してくるだろう



自身が撃ちたい気持ちは大いにあった
だが日のあるうちに敵状視察をして判断材料を増やさないと対処もしようがない
一時的に前線指揮ということでC小屋突破戦に参加するが
指揮による突破を重んじたものではなく前線の敵・味方勢力の空気を感じたかったからだった


引き受けておいていうのもなんだが、大将とは非常に難儀な役回りだ
何も考えずに遊びたいように動きまわれればと
『まだ』
この段階では、そう考えていた




PM19:00
各チームにサイリウムが配布され始めていた

SPLASH24耐参戦レポート No2



続く




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