それゆけ！匍匐前進！！

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ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ

『よーすけ』でっす

それゆけ！匍匐前進！！




夏って忙しいですねー

更新する時間が全然取れやしない！

で、少し時間が取れたんでサクっと書いちゃいます




先日、スプラッシュ定例会に参加したときのこと



以前ご紹介した当方自作の電動ファンゴーグルがとうとうお亡くなりになりました

3年5年も使用するとさすがにガタがきますね～

でもこれまでノントラブルだったし良しとしませう

無くなった原因は『配線劣化』

ファンとバッテリー用配線を繋ぐスリーブは防水を考えないで制作していたのですが

今回はそれが仇となりました



スリーブ内に汗が入り配線に緑色の錆が発生

そこから配線劣化に繋がりぽっきりと・・・

電動ファン側の配線がどうしても細い為、一度『錆』が発生してしまうと今回のような事態に陥るのでしょう

いい勉強になりました

ってことで、近日中に電動ファンゴーグルVer2の制作に取りかかります

今回のコンセプトは以下の通り

①配線結合部の防水化
②配線取り回しの見直し
③半田未使用

ちなみにパーツは用意済み！

早く時間とれないかな♪  

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さて

今までM14ステッピング準備用に

案の定ダラダラと書いてきましたが

まさかの完成品状態

ってことで見ていただきましょう





今回のステッピングコンセプトは

①簡単に
②細かい
③ドット状

上記2枚の画像はM14のグリップ部ですね

妄想していた通りの出来になりました！

細かいですね～

素敵なドット状ですねー

本来ならばこの段階でサンドペーパーなどでデコボコを平らにするのですが今回はやらないです

グローブ無だと手触りは超目の荒いサンドペーパーぐらいの感じ

でもグローブ付けると以外と丁度良いんですよね


まだまだ続くよ！！





これはストック前方です

これで全体がステッピング終了です

全体的に見て満足いく仕上がりになりました

ちなみにステッピングの極意ですが綺麗な等間隔に行わないこと

つまり

『汚くしろ！！』




ステッピングは満足に終了

この次は塗装ですかね～

何色にしようかガチで悩みます

でも、それも楽しみのひとつ♪

  

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さて

予行演習は忘れずに、挿し方は優しくいきましょう！



この画像なに？？

とか思われた方も多いと思います

答えはガスガン用ガスキャップです

これでなくても良かったのですが手近にあるものだからです

プラスチックならばなんでもいいんですよ

今回ステッピングを施すM14ストックや記事を見てステッピングを行う方

安いものではないので失敗できませんよね？

一度やったら取り返しがつかないです

だから『予行練習』しっかりしましょうね♪

実際に予行練習したキャップ君は中々良い感じでデコボコなドット状になりましたねー

ただ薄い部分は力を入れ過ぎると『抜ける』

予行演習をしなければ分からなかったことですね！

ワクワクしてきたところで

本☆番

逝ってみましょう♪

・・・・

あ、長くなってきましたね

今日はここまで




次回予告
まさかの完成品！？
【画像未定】



  

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さて

ステッピング用半田ごてDIY行ってみましょう！



前回の予告画像ですが

これって何に使うんでしょう？

見る限り溶接に・・・かな？

Shinfuji Burner製　一般用銀ロウ

・・・と申します

正直これでなくても良かったんですが適切なものがホームセンターに売ってなかったんです

この場合、適切なものというのは以下の物です

①熱伝導の良さそうな金属棒
②尚且つ細い

安い真鍮製を探していたのですが高いシルバーだったんですよ

値段はこれで1300円程

う～ん

無駄にはできませんねー

でも半田ゴテ中芯の長さに合わせてニッパでバツバツ切りましょう！

次は中芯を抜いた半田ゴテに切った銀ロウをまとめて挿入

それを固定したのがコレ



事後・・・

というか使用後の写真で申し訳ありませんがｗ

ハンコ注射とは似ても似つかないですがこれで簡単に細いドット状のステッピングが可能になります

ここで注意点

改めていれた銀ロウ(もしくは細い金属)は先端を合わせてくださいね

長くなりましたので本日はここまで

次はいよいよ本番♪




次回予告
予行演習は忘れずに、挿し方は優しく




  

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さて

先日の24耐で実地試験をクリアーしたOH明けのM14さん



自身のモーター配線繋ぎ間違えなどの凡ミスはあったものの最高の仕上がりでした♪

しかし、先代プライマリーであるM14SOCOMほど『握りやすい』ものではなかったです

そりゃただのノーマルストックですからね

精密射撃の腕前はないもののしっかりストックを握るのは重要なこと



ということで

ステッピングしてみましょう！

前回のステッピングは溝が長いものでした

あれも握りやすいものではあったものの同じものを作っては芸がない

では細かいドット状にしてみようと思うが半田ゴテの先端でひとつひとつやるには時間がかかりすぎる

面倒ですよね

あ

あれだ

なんだっけ

ハンコ注射

ツベルクリンだっけ？



これを元にツールを作ってみよう！




次回予告
ステッピング用半田ごてDIY
  

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さて、本日は少しばかり趣向を変えてみようかと思います

どういうことかというとネットを徘徊していて気になったことを画像と共にダラダラ書いてみようというもの

ブログネタ温存とか言わないの！？

ミリタリーネタを毎日続けるのって大変なんだからねっ！！

今回は書き殴りということで敬語しません




ごほんっ



このチェストリグ

斬新だよねー

ファーストスピア製ですかね？

興味あって見つけた画像ではないんですが

ひとつ思った



ニッポンって最先端だね

同じこと考えてる人が10年も前にいたってことは凄いようん




ごほんっ

普段からサバゲーに最適な軽量装備を探しているわけですが

これは斬新



万能TACOポーチだね！

これにハンドガンつけられたら他になにも要らないだろｗ




ごほんっ

これを見てくれ



どう見てもTACOポーチなのだがどう見ても長い・・・

HSGI HPにも当商品がUPされていないんです

AR15という海外のミリタリー系DIYサイトで見つけたんですが

英語に疎いんで良く分からないけどもしかして自作・・・？



こんなことを個人でやっちゃってるってなんなの？

米帝さんと喧嘩しても勝てる気しねぇ～ｗ



ごほんっ



じょしらくは面白い

とりあえず落語や小話好きだからと見てみたが

どこから突っ込んでいいやら・・・

興味ある方はとりあえず見てみてくれ




まぁこんなところです

書いていて思ったんだけど凄くストレス発散になった

これ、稀にやってもいいですかね

ってかヤル  

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夏ですねー

溶けそうですねー

リア充なんて融解してしまえばいいのにー

あー暑い暑い

（´・ω・｀）・・・



夏が近づくにつれてスケジュールが過密してきます

先週の段階では空白だった7月8月スケジュールがほぼ全て埋まってしまう夏は恐ろしいです

そんなんで当面サバゲーできなさそうだったので2週ぶち抜きでやってきたんですよ

SPLASH定例会

当日はチームでなく一人での参戦予定だったんです

だが運命の悪戯が発生

『よーすけさんですよね？』

第一読者発見

ミリブロを身内以外で読んでくださっているという方とまさかの遭遇にはその運命っぷりに

若干ビビりましたｗ


常々思うんですがこの業界って狭いですよね

そう思わせる一枚の写真



MK23SOCOMカービンがみっつもある・・・だとっ

もう笑うしかないですねｗ

右側黒のSOCOMが鉄の武器庫のTETSU様の物

左側迷彩色のSOCOMがAttack No.1のスコープマニア様の物

中央の物は当ブログでもお馴染みの夜戦使用の物



お二人とも凄く楽しい方だったんですがゲームの腕前も凄い

同じチームになり連携を取らせていただきましたが前後左右何処に付いても付かれても安心感がとてつもなく初の連携でフラッグアシスト含め数多くのファインプレイが行えました

やはりサバゲー上達の秘訣は上手な人の後ろで見て業を盗むことですね

非常に刺激を受けました



さて、当日のゲームですが合計15本程でしょうか

参加人数は運営様によると約60名

炎天下の中であったものの敵味方共にアクティブな方が揃っていて勝ち負け両方を楽しむことができました

負けてもためになるっていいですね

またサバゲーが好きになった暑い暑い一日でしたとさ


最後に一枚

当日黄色チームだった方々と集合写真

嫌な顔せず撮らせてくださった皆様に感謝！



  

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さて

24耐での試行錯誤の元に完成したHSGI Modular Shoulder Harnessの勇士を特とご覧あれ！



写真は我が家に余っていたソフトアーマーにBDUを着せたなんちゃってマネキン君ですｗ

体格は自身とほぼ同格なのでフィッティングするのに役立っているんですよね

話は本題へ

正面部にはストラップしななく匍匐する際に邪魔となるものはありません

ファステックスが邪魔だと言われると、どうしよもないですがねｗ

左側面詳細


右側面詳細


後背部詳細


ダンプポーチ展開時




最後になりましたがインプレを書かせて頂き〆させてもらいます

MOLLEプラットフォームとしては相当な異色ではあるのは事実
最近のギアはポーチなどの正面配置が当たり前ですが独特のサイドパネル方式でありMOLLE駒数も6×4=24が2面ありポーチ配置も融通が効くものであります
更に使用者の任意にて水平or垂直と変更ができる点も嬉しいですね
身体への密着感は全身を包み込むアーマー系に近いものがありズレにくいです
そして重量感は軽量チェストリグに匹敵します
今まで軽く動きやすいギアを求めていましたが、ここまで満足できた物はありませんでした
それだけ気に入っております
難点があるとすれば国内流通が非常に少量であり入手が困難なことです
どうしても欲しいという方はアグレッサーグループ様に問い合わせてみてください
要望が強ければHSGI正規代理店のアグレッサーグループ様が生産を依頼し入荷ということになる『かも』しれません
自身が集めた情報をここまで開示するのはそれだけ使用感が良かったということです

この情報が少しでも装備選びの参考になれば幸いです


AGGRESSOR-GROUP
http://www.aggressor-group.jp/
  

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さて

24耐での試行錯誤の元にHSGI Modular Shoulder Harnessの詳細を



このMSHはMOLLE面が水平になっていますが実は垂直への変換もできます

ショルダーストラップ付け根はボタン状になっておりMOLLEパネルを容易に脱着ができ縦と横(垂直と水平)を任意で変更できるんです

つまり

『色々と応用が効く』

自身には垂直での運用が思いつかなかったんですが

使用者のアイディア次第で色々と着せ替えができるシステムですね




前置きが長くなりましたが本題へ

一枚目の写真ですが

以前のホルスターはMOLLE用装着パネルを介して装着しておりましたがホルスター位置が高過ぎる

ですのでCQCオプションであるスロートベルトループを『マスクリップ』で固定してみました



これで上部MOLLE面に付けたポーチに極力干渉せずにドロー&ドロップができるようになりました




次はTAC-Tのダンプポーチです

使用しない時はまとめておいておけるという便利なもの

耐久を終えて思ったことはダンプポーチは滅多に使用しないものの無いと不便

ということで収縮式が最適ということでのチョイスです

これは横状MOLLE面に直付けできないのでM14用マグポを固定する『マスクリップ』へ『格子状』にダンプポーチ固定用の『マスクリップ』を装着



『格子状』が分からない方は調べてみてくださいね～




使用するときしない時を選べるスタイルは便利です

普段はコンパクトになるこのダンプポーチはどうしても装着したかったので、このスタイリングには満足でっす♪

ってことで次回はそのスタイリングを特とご覧あれ



次回予告
完成系HSGI Modular Shoulder Harness
  

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さて

迷走しているHSGI Modular Shoulder Harnessカスタムのご紹介です



自身はあまりゴチャゴチャ装着するのが好きではないんです

でも写真の通りコンセプトを見失って非常にまとまりがないんです



上の写真が耐久前の最終セッティングだったんですが・・・

写真見る限りみっともないｗ

まとまりがない！

耐久はこれで参加しましたが実地試験にて不要なものが見えてきました

①Mk23SOCOMカービン用のハンドガンマグポは三つは要らない
②M14用ポーチは1本あれば十分だが必要時は拡張したい
③CQCホルスターが抜きにくい
④ダンプポーチは滅多に使用しないのに後背での無駄な存在感


ということで色々と考え抜いた結果がこれです



装着したのは下記の通り

TAC-T　.308/7.62mm SINGLE MAG POUCH
TAC-T　ROLL UP DUMP POUCH
TAC-T　MODULAR RADIO POUCH
BLACK HAWK　SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP
BLACK HAWK　CQC HOLSTER
CONDOR　MODULAR ID POUCH
CONDOR　i POUCH
FLYYE　DOUBLE 9mm MAG POUCH


装備もサバゲーもtrial and error!!

失敗を繰り返すからこそ辿りつくものもあるんですよね～

だから迷走が止められないｗｗ




次回予告
【形態】HSGI Modular Shoulder Harness【詳細】




  

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以前、中野ミリブロの際にAGGRESSOR GROUP様とお話した内容

アグレッサー様はHSGIの正規代理店なので最低発注数が10あれば発注をかけることが可能ということ
HSGIではODのカラーが廃番になっているのでそれは無理ですがそれ以外のカラーだったら発注できるということですね
※グリーン系はHSGIではSG(スモークグリーン)でありRG(レンジャーグリン)と同等のカラー

今のカラーも好きなんですがやっぱりグリーン系がほすぃ（´・ω・｀）
10人程、これのSG(スモークグリーン)が欲しいという方おりませんか？
ちなみにこの装備はタクティカル系にも使えますよ♪
お値段は大体￥7000ぐらいですので興味ある方はレスお願いします！





さて

HSGI Modular Shoulder Harnessカスタムのご紹介



一部では魔改造と噂される自身の装備弄りですが

これって必要なことだと思います

我が陸自や各国軍隊でも支給された装備を上手く組み合わせたりしています

それは官品だけではその場に対応した装備に成りえないためでしょう

その最たる極みが数年前に一部で盛り上がった陸自の西部方面隊隊員装着の自作チェストリグ



画像が小さくて申し訳ないのですが左側の隊員をご覧ください

官品であるガンベルトの位置をサスペンダーで随分高く持ち上げてますね

右側の隊員のマグポーチ位置が高いですよね？

現役隊員ですらこのように装備を使いやすいように弄るのです

つまり何が言いたいかと申しますと

『装備に正しいことなどない！
前線兵士には使いやすさが命！！』

まぁ、それが全てでもないですけどぉ～

見た目も重要ですけどぉ～

（´・ω・｀）・・・


ともかくサバゲーでは最前線(笑)の自身にはストレスのかかる使いにくい装備はいらないということ

前置きが長すぎでしたがMSHの進化過程をご覧ください



まずは購入当初

とりあえず余剰装備にて配置構成の叩き台作り

制作コンセプトは『耐久これひとつ』

必須となるものは以下の通り

CQCホルスター
M14マグポ×2
ハンドガン用マグポ×3
ダンプポーチ
無線ポーチ(背面が理想)
余剰スペースがあれば小型ユーティリティーポーチ

背面は元々がXハーネスになっていたのですが即行で撤去

MAV2Pカスタムでもお馴染みのPANTAC製な水平変換アダプターをショルダーに通しました

これで無線類やアドミンポーチは後背に配置できましね♪


そろそろ長くなってきたので残りは次回に♪




次回予告
【迷走？】HSGI Modular Shoulder Harnessカスタム【魔改造？】


  

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我が家の万能兵器であるSUZUKIジムニー(JB23W)の車検が終わりました
車は初のユーザー車検だったので超緊張・・・
ラインの親方堅気なオッサンに怒られまくりでしたよ～
スモークフィルムの影響でハイストップランプの光量不足を言われましたが何とか対処
さぁ、これから夏！
相棒ジムニーさん、これからも宜しくっ！！



さて

HSGI Modular Shoulder Harnessのご紹介です



以前、中野ミニミリへ行ったときにAGGRESSOR GROUP様とお話したときに少量在庫があるということで

実は耐久の前に購入しておりました

耐久準備レポを書きながら裏でこそこそとカスタムもしてみたりだったんです

あれだけMAV2Pいいよﾊｧﾊｧしてた割にはあっけなく主装備更新だったんです

飽きっぽい？

否、それだけModular Shoulder Harness(以下、頭文字を取りMSHと略称)が良かったのです！

しかし

装備には少し拘りがありまして

匍匐がしやすいの他に

『迷彩系の物は付けたくない』

柄があると合わせるBDUを激しく限定してしまうからです

それでも構わないという方もいらっしゃるでしょうが自身はダメなんですｗ

ですので無地なODが欲しかったのですが在庫はマルチカムしかない

実物がどういうものか分からないと購入に踏みきれなくネットで色々調べたんですが・・・

ニヤリ

実際にご覧ください

MCとは名ばかり



殆どがMOLLEテープで隠れMC生地部分がない

これだったら気にならない！


実際にゲームで使うならばやっぱりDIYカスタムしなくちゃいけませんよね！！！！

ってことで次に行きます



次回予告
HSGI Modular Shoulder Harnessカスタム


  

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先日のSPLASHインドア時にチームメイトの方からあるものを譲っていただきました

まずは写真をご覧ください





お分かりいただけただろうか

ってことでご紹介

CYMA製 電動ガバメント

初めてみたとき、横からの感じでは違和感しか感じられませんでした

しっかし実際持ってみると

実に太ましい・・・

マルイのガバメントと比較してみるとその凄さが良く分かります



冷静に比較すると厚みは約1.5倍

TOPからの見た目はスリムなガバメント通り越してデザートイーグルに近いものを感じますｗ

それもそのはず

中身は電動G18Cのユニット

なのでマガジンも電動グロック用が供用となってます

嘘みたいな話ですがグロッグ用に限り100連マグが入りますｗ



中身がG18Cと同じということは・・・

当たり前のように存在するフルオート機構



中華な人は言いました

『セフティーなんて飾りだ！』

いやいや

ダメでしょｗ

一応グリップセフティーが機能しており、握っていないと射撃はできないようです




スライドロックを下に動かすとスライドが外れ、見慣れた中身が出てきます

バッテリーはマルイのものが使用できます

ちなみにLIPOにて駆動させましたが問題なさそうですね


初速は箱出し0.20g弾使用で
60m/s
61m/s
64m/s

マルイの電動ハンドガンシリーズとパワーも変わらない感じです

撃った感じではHOP最大で0.20g弾が20m超えでお辞儀していきます

バレルの切り掛けがマルイとは供用ではないのでパッキンを含めてマルイ製に要交換したいですね


実際、かなり面白いから好きなんですよ、このガバメントさん

ただね、ゲームで使うにはまずホルスターをどうにかしなくちゃいけませんね

ちなみにCQC系ホルスターは全滅です

太すぎるスライドから絶対に収まらないｗ

調整機構付きのカイデックスorナイロンしかないでしょう



やらなくてはいけないことが山積みですがネタとしては最高に面白い！

これからコツコツと弄ってあげますね♪


次回予告
HSGI Modular Shoulder Harness





  

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先日の日曜(07/08)に千葉県千葉市若葉区にあるSPLASHインドアにサバゲーいってきました

当方としては久しぶりのインドアだったためテンション↑↑

当日の装備はウッドランドにMERRELLのXCR



サバゲーを初めて早15年ぐらいになりますが人生初のウッドランド上下！

今まではウッドランドの良さが分からなかったんです

しかし最近そのシンプルなカラーに魅力を覚えた次第です

ノンリップながらも中々お気に入りの一品です

MERRELLのXCRは完全に普段履きからサバゲーまでなんでもこなすオールマイティー

ブーツと比べると軽く動きやすいのでガンガン走れましたよ♪

↓当日持参した武装達↓



結局MEUピストルしか使わなかったんですよね～

あ、マルゼンPPKもちょっと使ったかもｗ



では当日の詳細

参加人数：約20名









10分フラッグ戦
これが殆ど10分使いきることなく終了
実質1ゲーム5分だったんですよｗ
うちのチームや参加されてる方は止まると死んでしまうマグロみたいな方々ばかりだったからか？
午前中だけで20ゲームも消化！






風船大将戦(大将ターミネーター化フラッグ無効)
身体に風船をくっつけそれが割れるまでゲームは終わらない
そして大将は風船が割れるまでターミネーター(無敵)
この風船がまた割れないんですよ
5mをガスブロで撃っても弾が跳ね返ってくる
最後は大将タイマンになりキャーキャー言いながら2・3mでの撃ち合いｗ




紙コップ射的大会



カップ5個を持ち弾5発で何個倒せるかというもの
距離はおおよそ15m



これが意外と難しくて手練多数が記録0個を続出
ちなみにHIT数の多い人から勝ち抜けし最後にはご褒美のラー油ラムネが贈呈されます
※我々の業界ではご褒美です







装弾数5発フラッグ戦
持ち弾が少ないのに誰も自重しないｗ
ガンガン前に出る人達はフラッグに興味ないみたいです




そういえば今回はダメ銃戦やエアコキ戦やりませんでしたねー

次は是非やりたいです♪


トータルゲーム数：約30回

これって凄いですよね

普通のインドアフィールドでは中々こなせない回数です

そんな訳で一日中ハンドガンを持って楽しむことができました

ガスブロが動く時期にまたインドアやりたいですね！

  

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☆祝20000HIT☆
4月28日に開設したミリブロ『それゆけ！匍匐前進！！』もなんとかここまで来ました
なるだけ毎日書いてるおかげか固定の読者様もついてきました
まだ拙い文章での表現力の無さにお恥ずかしい部分をお見せするかと思いますが
今後とも当ブログと管理人よーすけを宜しくお願い致します



では、長く続いたBB-JUNGLE24時間耐久参戦記も今回が最後
ごゆるりとお読みくださいませ



24日1600時は回った

起こされてから僅か30分で大会閉会式は始まる
寝惚けた思考で急ぎ荷物の撤収を行う
なにも考えられない
当初の目標であった24時間を戦い抜く
最後の二時間をふいにしてしまい達成できなかった
それも負け戦でだ

過去10回近くの耐久参戦史の中でも最低に近い自己採点だった

なにも考えられない
今だけでいいからこの辛い現実から目を背けさせてくれ

いつもならば敵味方関係無く、耐久に参加した方と挨拶し合うのが自身の恒例だったが今回はその気力すら残っていない
閉会式は心無しかいつもの盛り上がりがなかったように思えた
それは自身がネガティブになっていた結果なのか
それとも自身と同じ思いをしていた黄色陣営に覇気がなかったからか

それでも時間は進み各種表彰と景品授与が行われBB-JUNGLE24時間耐久サバイバルゲームは閉会した



相棒やチームメイトと会話しながら荷物をまとめ撤収する
気遣って起きていてくれた相棒も限界だったのだろうか
途中から抜け柄のように寝てくれた
24時間お疲れ様

悔しさは遅延性
フィールドから遠のくにつれ惨敗の念が色濃く表れる
しかし今回はこれがすべての結果なのだ
耐久参戦を数だけこなしている名ばかりベテラン
こんなのでは意味が無い
もっとアクティブに
前に、前へ

この悔しいという燃料をどう使うか
それは心持次第であろう
ただ、ムカついて
ただ、落ち込んで
そのような勿体ない消費はしたくない

ここまで悔しい思いも今になり思えば非常に貴重だ
これをバネにし9月に開催されるSPLASH24時間耐久へ

挑む







執筆後記
10回に渡りBB-JUNGLE24時間耐久参戦記をお読みになっていただきありがとうございました
当初はさらっと3回ぐらいで終わらせようと思っておりました
しかし悔しさのあまり熱が入り気が付けばこの有様ですｗ
綺麗にまとめてみたつもりですが、終わり読み返していて荒いところもありました
読者の方に誤字を突っ込まれることもありｗ
こんな素人文章なんで書いたの？と言われるかもしれませんがいくつか理由があります
①自身へ対する形の残る戒め
②勝ち戦レポートは数有れど負け戦レポートは少ないから
特に拘りは②にあります
人生の上で常勝というのは非常に稀だと思います
自身の経験では20代は特にtrial and errorの繰り返しでした
失敗は成功の元
成功は数多くの失敗の上に成り立っている

今回の耐久を総評するならば
『偉大なる失敗』


Special Thanks
BB-JUNGLE運営スタッフ
チームないすカモ
茅ヶ崎分隊とスポット傭兵皆様
耐久参加全ての皆様




BB-JUNGLE24時間耐久参戦記を最初からまとめて読まれる方は下記URLへ
http://hohukuzennsin.militaryblog.jp/c23655.html

耐久準備編を最初からまとめて読まれる方は下記URLへ
http://hohukuzennsin.militaryblog.jp/c23567.html
  

こんにちわ、よーすけです

それゆけ！匍匐前進！！


野鳥の会splashインドアやってまーす

ペース配分がおかしいんですが午前だけで20ゲームぐらいやってるんですがw
  

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5回ぐらいで終わると思っていたこの記録
気が付けば9回目とか・・・
『もうやめて、よーすけのライフはゼロよ！！』
HA☆NA☆SE
ずっと俺のターン！！
ドMモード突入中ですが構わず続けますBB-JUNGLE24時間耐久レポートです！！



敵本陣に肉薄できなかった侵攻が失敗に終わり自陣地にて腰を・・・
落ちつけてしまったのだ
時刻は二日目1200時に近づいていた

敵攻勢は一向に緩まない
陣地は変われど時間は進むも勢いは止まらない
むしろ黄色陣営は20時間に近い一方的防戦状態に極度の疲弊

陣地直近の竹藪から幾度も押し寄せる敵
キルハウス群へ果敢にも突撃する味方も相当数いた
しかし隣接する竹藪に張られた敵防衛線は重厚で突破も困難だった
一時的にキルハウス群を抜けたFポイントに肉薄するも
手負いな黄色と勢いの赤色では優劣は明白
攻撃が続かない

日は昇り切り気温も上がるにつれて
記憶は遠のく

自身にとっては最後のデスマーチはキルハウス突破戦だったのだ
時計の時刻は1400時近くだったか
その次の瞬間、爆竹が鳴り響いてた
・・・かと思う
120分を完全にブラックアウトだったのだ



24時間の地獄が終わった
残ったものは泥だらけのBDUと真白な精神状態


後から聞いたことだが自身が寝落ちしている時に二度のブロークンアローがあったとのこと
それだけ激しい攻勢を受けていながら現実世界に戻ることができなかった
その場がどうなっていたか分からないが短時間で2回の降参劇
想像での黄色陣営は想像したくない地獄絵図だったのか
最後まで果敢に戦っていた味方には申し訳なかったが24時間を戦いきれなかった


これが結果だ


続く
次回最終回
  

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『よーすけ』でっす

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BB-JUNGLE24時間耐久参戦史
無事に書き終わりました
予約投稿で0000時にあと2回分投稿されますのでよろしければお読みください♪

さて

明日はサバゲーです

それも久しぶりのSPLASHインドア+ミニタウンです！！



詳しくは下記URLより
http://nicekamo.web.fc2.com/yatyou/yatyou.htm

SPLASH
http://splash-bb.com/splashmain/

楽しみだぁ！！！  

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千と千尋が終わっちゃったよー
24耐レポートは終わっちゃうの！？
否！
まだ続けるのかよっ！？
はい、続けますよ！
BB-JUNGLE24時間耐久レポートです！！




祈る行為をこの時ほど無意味に感じたことはなかった

時刻は1030時を丁度回った時だった
フルオート生き返り戦
我々は本部近くにて復活してくる敵をやり過ごそうとアンブッシュしていた

『ロープ沿い（フィールド際）を索敵しながら前進しよーか』

聞き覚えのある声
一番会いたくない敵との遭遇
分かる人は察してくれ

まさかの猛者とここで接敵
運が悪いにも程がある

ヤられるという恐怖からギリギリまで引きつけるも距離は10m以内
目線がこちらを向いたのが最後
見つかったのか見つかってないのかは今でも分からない
戦端を切ったのはこちらからでフルオート指切りで猛者2名をHITさせるもタイミングが悪かった
生き返りのゲートは開いたばかりですぐにその2名が戻ってくる
敵の数も増え真っ先に自身が先頭に立つも敵弾丸を喰らってしまった

あと数メートル

これが埋められたらば負け戦だったとしても一定以上に自身の士気を回復させ
今後の燃料に返ることができたのかもしれない
しかしそれは成らなかった

強がり敵陣地で煙草を集り一服し馬鹿話をするも悔しいの一言だった

陣地に戻り仲間に結果のでなかった『頑張った』を空元気で報告する
言っている自身も虚しさを嘘にできなかった

空っぽだ



この写真を撮った時には想像できなかった辛い現実だった

あと一息で咲くはずだった蕾は開くことはなかったのだ



時刻は1100時近く
24耐終了まであと5時間


続く
  

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某アニメのAパートにはイラッ☆とした！
始まったばかりなのに良い最終回だった・・・
駄菓子菓子！
こっちは終わらないよ！
BB-JUNGLE24時間耐久レポート！！



※先にも書きましたが体力的に記憶が非常に曖昧になっております
　 特に1回目以降のブロークンアローが何時行われたのかが思い出せません
　 というか記憶にありません
　 以上のことを踏まえて読んでいただければ幸いです

時刻は二日目の1000時を回ったころだったか
ブロークンアローの後、戦線を辛うじて林道付近納めていた
疲労も極まっていたが、なにかの違和感に気が付いた

『敵が少ない・・・?』

24耐で唯一のチャンスであった
離れ離れのポイントで戦っていた相棒がその時はすぐ隣にいた


寝る時もプライマリーを離さない戦士な相棒

その他にも近くに居た味方が全部で8人

竹藪沿いに5→3→フィールド際ギリギリを慎重に前進す
途中Dポイントにて接敵するも数は少ない
皆、本能で察したのか派手な戦闘せず静かに、これを撃滅
味方3人を失うも引き返す理由にはならない

静かな運動量に反比例し脈は上がり呼吸が荒くなる

この耐久にて敵陣近くに展開できたのは初めてであった
Dポイントを過ぎフィールド境界線であるロープ近く
濃いブッシュを選びルートを慎重に進む

ふと時計をみるとあと数分で生き返り戦のゲートオープンである
ゲートが開くと敵は本陣から出てくる
これはまずい
あと少しでAフラッグなのだがその先は隠れる場所が少ない

決断せねばならない
仲間と打ち合わせしブッシュの一番濃い所にてアンブッシュ
出ていく敵をやり過ごそうという作戦だった
味方にはギリギリまで撃たないでくれと伝えていた
しかし、ヤバそうな敵が出てきたら真っ先に殲滅しようと決めていた

フィールドオープンの声が敵陣地から聞こえてくる
今は祈るしかない
『こっちに来るな』

時刻は1030時だったと思う
運命を分けるゲートオープンだった



続く
  

ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ

『よーすけ』でっす

それゆけ！匍匐前進！！


諸君
連　投　DA　☆
今日は何故かノっているのでスクエニ張りにガ○ガン書いてるんだ！
終わらせねぇよ！？
BB-JUNGLE24時間耐久レポート！！




今は何時なんだろう
そんなこと、どうでもいい・・・

時刻は進んだと思われる
正直ここからは疲労から記憶も曖昧であることをお許しください
確か1回目のブロークンアローが宣言されたのが0800時ぐらいだったか

簡単にブロークンアローについて説明するのであれば
『降参』
陣地に敵侵入を容易に許されており押し返すことが不可能とフィールドマスター(主催者)が判断した場合に発動される
全体の戦闘を終了させ各陣地から再スタートの仕切り直しだ



この時点で黄色陣営の味方は途方もないデスマーチを繰り返していた
一枚30回分の記入ができるポイント用紙の二枚目に突入している者が続出
勿論、記入欄はヒットを表記する『/』が多数
自身も例に漏れずブロークンアロー寸前の2時間で20回近く天に召されていた



架空の戦闘で良かった
そうなのか？
今思い出してもあの時間帯が一番の地獄だった
『一思いにヤれ』
そのほうが気楽だったのかもしれないが戦況がそれを許してくれなかった

終わりの見えない三途の川渡りに一刻の希望が見えた
0900時を回りゲームは30分生き返りフルオート戦時だった

さぁ
一花咲かせようではないか


続く

  

ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ

『よーすけ』でっす

それゆけ！匍匐前進！！


久しぶりに外で酒飲んだらベロベロに酔ってしまい危うく新宿まで寝落ちしそうになったよーすけです
酒って普段から飲んでないと弱くなるって本当ねｗ
学生時代はピッチャーでビール一気とかやってたのが嘘のようだ
衰え・・・か？
体力は落ちたかもしれないが耐久レポートは落とさないように書きますよ！


日付は変わり6月24日となっていた
時刻は0000時を回ったところ



セミオート戦の敵攻勢はぬるかったのではないかと思わせる程の攻めを受けていた
戦況は著しく不利
陣地襲撃をされても軽く無視できる程、日常的に押し寄せてくる赤色陣営
この時点で自身のデス数は30を超えていた
普段ならば24時間戦っても30以内で収まるものなのだが今回は耐久の半分も終えないうちにこの有様
身体は挫けそう
それよりも精神が砕けそうだ
負け戦でのモチベーションの維持など気合論でなんとかなると思っていたが今回は度を超えていたのだ

どこにいっても敵、敵、敵
手を変え品を変え試行錯誤を繰り返す
しかしどうしても抜けない、押し返せない
勢いづいた黄色赤色はノリノリであった

『誰か何とかしろ』

心の中で誰かがそう語りかけてくる
聞こえないふりをしていてもそいつの声は大きくなる
全く最低だ
自分はもっと頑張れると思っていた

『人のせいにするな』

『お前が弱いから負けているのだ』

心の底から挫けそうな時間が永遠と続くかと思った
しかし時間は刻一刻と過ぎ時間は0330時
『許し』の時間が訪れた

やっと半分が終わった

一緒に参戦した友人と早々にフィールドチェンジを済ませ早々に事務所売店へ
普通のカップ麺が究極の味を醸し出す
炭酸飲料が身体に染みわたる
甘い時間は子供の夏休みと同じ速度で過ぎ去り

残り半分の地獄が始まるのであった
時刻は0430時を回った


続く

  

ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ

『よーすけ』でっす

それゆけ！匍匐前進！！


書いていて思う
文章が重い・・・
負け戦だったから余計に重い！
それでも続くよBB-JUNGLE24時間耐久レポート


2000時を回りセミオート生き返り戦が始まっていた

フルオート戦時のような敵攻勢がないもののやはり陣地に侵入してくる敵が多数いる
先に行った一点突破作戦失敗
挽回できないでも何とか敵前線を突破できる場所はあるはず
本部からCポイント側のエリアぎりぎりのラインを慎重に前進
ブッシュが濃く備え付けのライトも無く潜伏するには絶好の場所だった



獲物はMk23SOCOMカービン
味方もそのルートから少数が静かに、静かに前進していく
交差点手前10mまでは散発的に撃ちこまれるもそれらは探りであって直撃弾は来ない
やはり暗がりに伏せることは有効だ

交差点を抑えてられているからだろうか
敵は悠然と林道を渡っていく
これが今の黄色チームの現状だったのだ
潜伏場所からFポイントを横切っていく敵を静かに切りつける
ここだけでも相当キル数を稼ぐも侵攻を防げない
気付かれたら最後、敵は侵入ポイントを更に奥にしていった



ヒットし陣地に戻ってから装備をM14に持ち直す
奥地から侵入してるであろう敵を要撃するために林道内側からFポイント裏に回る
やはり数多く侵入していく
取っては取られ、撃っては撃たれ
一時は林道を超えるも奥までは侵攻できない

参った


日付は変わり24日0000時からのフルオート戦が始まった


続く
  

ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ

『よーすけ』でっす

それゆけ！匍匐前進！！


まだまだ続きますBB-JUNGLE24時間耐久レポート！


1830時頃だったか
フィールドに戻ったは良いものの林道交差点付近は敵に抑えられていた
その奥からフィールドを大迂回してくる敵勢も止まることはなかったのだ
贔屓目(ひいきめ)に見ても劣勢であるのは確実である
日は暮れ広大な山側藪に潜む敵を探し出すことは非常に困難であった



本部前でマップを眺め考えていた最中に何名かの味方が声をかけてくれた
皆が揃って打開点はないかと意見を色々と伝えてくれたのだ
この時の勇士大半が初見ではあったものの多くの考えの元で結論は出た

林道交差点の一点突破

この際、数知れず山側藪に潜んでいるであろう敵に労力を費やすより本部より一番近い拠点への数による波状攻撃
この一点が抜ければ敵の本部に近づくことができ、良ければ林道を分断
そして大迂回する敵のルートを分断できると考えていた

作戦がまとまり拠点突破してくれる戦友をそこにいた仲間や勇士が集まる
数はおおよそ30名
立案とまとめを行った自身が戦闘を走り真っ先に一度目のHIT
何度もHITすることも考慮にいれた作戦ではあったがHITと本部のピストンを5往復程繰り返しても以前林道交差点を破れずにいた

何往復したか覚えていない
味方は果敢にも攻めてくれるのだが、その一点が突破できない
立案した自分の考えが間違っていたのだろうか
否、間違っていたのかもしれない

これは耐久を終えてからの自分の中で一番反省しなくてはならない点であった
林道ではなく林道の内側少し窪んだ場所からの大規模攻勢ならば少なくとも林道交差点に籠る敵弾幕から回避できたのではないか
覆水盆に返らず

味方が疲れ切ってしまった時点でこの作戦は失敗したのだと気付いた
この時点で自分は味方の貴重なポイントと体力を無駄に浪費させてしまった

この時、賛同してくださった皆様には非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだった
しかしここで折れてはそれこそ自分や味方につけてしまった失点が無駄になってしまう
一人でも多く敵を狩らねば


2000時を回り30分生き返りセミオート戦に突入するのであった


続く
  

ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ

『よーすけ』でっす

それゆけ！匍匐前進！！


前回に引き続きBB-JUNGLE24時間耐久レポートを書かせていただきます




1630時頃

友好チームの方々が一番槍を携え開幕と同時に電撃戦を繰り広げる
それを脇目に弾速チェックをやっとのことで終えることができた

例年ならば赤チームであったのだが今年は何故か黄色での参戦
これだけの大人数になると希望も通らないのは通りだが非常に残念ではあった
毎年赤チームでの参戦だったため耐久常連チームとも散々となってしまった

しかしやることは同じ
24時間を戦い抜く
それだけだ

1700時
戦線はほぼ中間地点
通称『林道』と呼ばれる戦線を超え侵入してくる敵は強かった
フィールドを大迂回し数で押しこんでくる
『山側藪』の中にも敵の侵入を許し1800時にはすでに本部襲撃を許す結果となっていた

これはまずい

開戦当初からここまで押し切られた耐久は今まで経験が無かった
M14は日がある元での運用を考慮していたためマウントベースを装着しておらず
夜戦用Mk23SOCOMカービンは侵入偵察と隠密性の武装であり大挙に押し寄せる敵殲滅を考慮していなかったのだ



決断せねば
開戦僅か2時間と少しで屈辱のフィールドアウト
車内に予備で置いてあったM14SOCOMよりマウンドベースを外しメインに付け直す
日があるギリギリのうちにダットサイトの調整を済ませなんとかフィールドに戻ることができた

1830時
戦況は芳しくなかった


続く