2017年12月09日
サバゲにおけるコミニケーション手法 1章の中
ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ
『よーすけ』でっす
それゆけ!匍匐前進!!
サバゲーにおけるコミニケーション手法
声出し声掛け無線の違いと使い分け
よーすけの行動から分析レポート
対象ゲーム
2017秋BB-JUNGLE24時間耐久サバイバルゲーム
第1の上は↓
【コミニケーション歴(以外コミニケ)の有無とプレイングスタイルの把握状況で3郡に振り分け】
【ゲーム前ゲーム中のコミニケ方針】
http://hohukuzennsin.militaryblog.jp/e893788.html
【1章上補足】
一番最後に『味方を見ていますか?』と書きました
そちらについて追記です
『但し戦闘中の最前線にいるプレイヤーを除く』
文字通り味方の一番前にいるプレイヤーのことですがフロントアタッカーには後ろを気にするぐらいなら前の戦闘に集中していてほしいです

サバゲにおけるコミニケーション手法 一章の中
【ABC群へのよーすけの行動】
・各群へのパワーコスト
A群甲:5%
A群乙:5%
B群:30%
C群:40%
残値:20%あるが余力分として取っておく
理想は10%個人のプレイング、10%緊急事態用のブースト
計100%となる
・20%余力を残す理由
自身が一番スペックを発揮できる数値だから
80%を超えると所謂いっぱいいっぱいになりボロが出る
つまらない見落としが増えるから故の80%
そのつまらない見落としが命取りになることが過去沢山あったからです
・よーすけの行動
フィールド内を歩き回りながら各種コミニケを駆使し戦線の調整を実施
実質、戦闘への参加は殆ど無し
全くないというわけではなく、戦線を押し上げる際の引率役として戦闘を行うことは多少あった
戦闘に参加が少ない分、多く動き回り行動し続ける必要がある
・B群の約10名についての行動量30%の理由
火力に特化した集まりで戦力的にとても良いチームなのですが個人技に偏り気味でした
チームというより大火力好きコミュニティーという存在
このB群が横に広がり左右で連携しながら面制圧できる『チーム』として機能したらどうなるか
最初は興味でしたが夏を境に出来ると確信に変わりました
そのタイミングからB群のメンバー方々とコミニケの機会を増やします
24耐のフィールドは横に広いフィールドなので各戦線を線で繋ぐことが必須です
チームリーダーの承諾を得てフィールド内で特に面制圧してほしい箇所へ展開してもらう
B群で横への広がり左右の線が繋がるように横への声出しを行い、
戦線を突破する時の行動方法など個人で行うことは声掛けして伝え、
線が障害物で視界が確保できなかったり復活時で距離が離れてしまった時などの情報交換は無線を使用した
ファインプレイがあった時は士気を高めてもらう為に激励することも心掛けた
戦線の前後は多少あったものの24時間、その拠点を連携の取れたチームとして守りきってくれた
【サバゲにおけるコミニケ手法まとめ】
・無線とは隠匿性があり長距離の会話を複数人で共有できるコミニケ手法
特小無線の有効通信範囲はケースバイケースだが50〜100m以内
個人感だが送受信の全てを統括できるのは20名が限界
・声出しとは半径5〜15m以内の敵も含めた不特定多数への情報発信手法
味方には有益な情報を声出しすることが敵への牽制になることもある
状況によってはその反対も有り得る
・声掛けとは特定の個人へのコミニケ手法
その個人から情報をピンポイントで伝える受け取ることでお互いに認識しやすい情報を共有すること
他人という不確定要素だからこそ敬語を使いながら丁寧に行う必要がある
あと、お礼・感謝・激励を言うのを忘れないようにする
戦闘中は確認作業、修正作業、調整作業となります
行動編と手法まとめでした
この耐久ゲームのキーマンはB群とC群でした
ふたつの集まりで、長時間に渡り戦線を維持できるか
全体中の7割強の方へどのように動いてほしいか伝えることが大事です
マネージメントすべきは戦線だけではなく、個々人の体力・士気も気が付ける範囲で確認に務めました
特に24耐は凄く長時間なので前半戦で飛ばしすぎると闇が深まった段階で体力切れしてしまう方もいるため
体力をかけるようなゴリ押し突破にならないよう気を付けました
お互いがお互いを知らない者でも歩み寄ること、意外となんとかなってしまうもの
次回
サバゲーにおけるコミニケーション手法 1章の下
【何故、サバゲにおいて戦闘中にコミニケを行う必要があるのか】
その時の動画の宣伝
【24時間耐久サバゲー】
最終回!!!24耐よ永遠に!!
【ぐるぐるすっくんサバゲー】
in「BB-JUNGLE」 2017年 秋
『よーすけ』でっす
それゆけ!匍匐前進!!
サバゲーにおけるコミニケーション手法
声出し声掛け無線の違いと使い分け
よーすけの行動から分析レポート
対象ゲーム
2017秋BB-JUNGLE24時間耐久サバイバルゲーム
第1の上は↓
【コミニケーション歴(以外コミニケ)の有無とプレイングスタイルの把握状況で3郡に振り分け】
【ゲーム前ゲーム中のコミニケ方針】
http://hohukuzennsin.militaryblog.jp/e893788.html
【1章上補足】
一番最後に『味方を見ていますか?』と書きました
そちらについて追記です
『但し戦闘中の最前線にいるプレイヤーを除く』
文字通り味方の一番前にいるプレイヤーのことですがフロントアタッカーには後ろを気にするぐらいなら前の戦闘に集中していてほしいです

サバゲにおけるコミニケーション手法 一章の中
【ABC群へのよーすけの行動】
・各群へのパワーコスト
A群甲:5%
A群乙:5%
B群:30%
C群:40%
残値:20%あるが余力分として取っておく
理想は10%個人のプレイング、10%緊急事態用のブースト
計100%となる
・20%余力を残す理由
自身が一番スペックを発揮できる数値だから
80%を超えると所謂いっぱいいっぱいになりボロが出る
つまらない見落としが増えるから故の80%
そのつまらない見落としが命取りになることが過去沢山あったからです
・よーすけの行動
フィールド内を歩き回りながら各種コミニケを駆使し戦線の調整を実施
実質、戦闘への参加は殆ど無し
全くないというわけではなく、戦線を押し上げる際の引率役として戦闘を行うことは多少あった
戦闘に参加が少ない分、多く動き回り行動し続ける必要がある
・B群の約10名についての行動量30%の理由
火力に特化した集まりで戦力的にとても良いチームなのですが個人技に偏り気味でした
チームというより大火力好きコミュニティーという存在
このB群が横に広がり左右で連携しながら面制圧できる『チーム』として機能したらどうなるか
最初は興味でしたが夏を境に出来ると確信に変わりました
そのタイミングからB群のメンバー方々とコミニケの機会を増やします
24耐のフィールドは横に広いフィールドなので各戦線を線で繋ぐことが必須です
チームリーダーの承諾を得てフィールド内で特に面制圧してほしい箇所へ展開してもらう
B群で横への広がり左右の線が繋がるように横への声出しを行い、
戦線を突破する時の行動方法など個人で行うことは声掛けして伝え、
線が障害物で視界が確保できなかったり復活時で距離が離れてしまった時などの情報交換は無線を使用した
ファインプレイがあった時は士気を高めてもらう為に激励することも心掛けた
戦線の前後は多少あったものの24時間、その拠点を連携の取れたチームとして守りきってくれた
【サバゲにおけるコミニケ手法まとめ】
・無線とは隠匿性があり長距離の会話を複数人で共有できるコミニケ手法
特小無線の有効通信範囲はケースバイケースだが50〜100m以内
個人感だが送受信の全てを統括できるのは20名が限界
・声出しとは半径5〜15m以内の敵も含めた不特定多数への情報発信手法
味方には有益な情報を声出しすることが敵への牽制になることもある
状況によってはその反対も有り得る
・声掛けとは特定の個人へのコミニケ手法
その個人から情報をピンポイントで伝える受け取ることでお互いに認識しやすい情報を共有すること
他人という不確定要素だからこそ敬語を使いながら丁寧に行う必要がある
あと、お礼・感謝・激励を言うのを忘れないようにする
戦闘中は確認作業、修正作業、調整作業となります
行動編と手法まとめでした
この耐久ゲームのキーマンはB群とC群でした
ふたつの集まりで、長時間に渡り戦線を維持できるか
全体中の7割強の方へどのように動いてほしいか伝えることが大事です
マネージメントすべきは戦線だけではなく、個々人の体力・士気も気が付ける範囲で確認に務めました
特に24耐は凄く長時間なので前半戦で飛ばしすぎると闇が深まった段階で体力切れしてしまう方もいるため
体力をかけるようなゴリ押し突破にならないよう気を付けました
お互いがお互いを知らない者でも歩み寄ること、意外となんとかなってしまうもの
次回
サバゲーにおけるコミニケーション手法 1章の下
【何故、サバゲにおいて戦闘中にコミニケを行う必要があるのか】
その時の動画の宣伝
【24時間耐久サバゲー】
最終回!!!24耐よ永遠に!!
【ぐるぐるすっくんサバゲー】
in「BB-JUNGLE」 2017年 秋
Posted by よーすけ at 00:30│Comments(0)
│コンバットコミニケーション