2012年06月14日

デトニクス45

ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ

『よーすけ』でっす

それゆけ!匍匐前進!!



先日、久しぶりに設定本を購入したんですよ

某戦闘機ゲームのアレです

厨二設定なのは分かっているけど読んでいて面白いのは確か

自身はゲームをほとんどしなくなりましたが飛行機物のゲームはニコ動などでよく眺める部類です

今度、ここでもその本について書きたいですね



さて

今回は東京マルイのデトニクス45を紹介します

デトニクス45

 1911年にアメリカ陸軍に制式採用されて以来、1発でターゲットを無力化できる「.45口径弾」と共に、アメリカ全土で強く信頼され根付いてきたハンドガン。
それがコルト社の「M1911ガバメント」だ。
初期設計で既に高い完成度を持ったそのメカニズムは今だ現役であり、また多くのメーカーが様々なカスタム・モデルを生み出してきた。
そのカスタム・ガバメント市場に“サブ・コンパクト”という土壌を築き上げたのが、1970年代後半に登場したデトニクス社の「コンバットマスター」シリーズである。
それまで、一部のガンスミスの手でのみガバメントのコンパクト化が行われていたが、携帯性に優れたガバメントを求める声が多くありながらも、メーカーからの市販はされていなかった。
「コンバットマスター」の登場まで、コンパクト・ガバは1品限りの希少な特注品でしかなかったのだ。
 当時、銃身長4インチ以下の.45口径オートマチック・ピストルでは、作動の安定性を市販レベルまで高める事が困難とされていた。
全長を切り詰めればリコイルスプリングが収まるスペースまで短くなり、作動の不安定や反動が強くなってしまう等の様々な不具合が生じる。
そこでデトニクス社は、複数のリコイルスプリングを使用する〈リコイルシステム〉を開発し、反動を最小限に抑えながら極限とも言える〈銃身長3.5インチ(89mm)〉の市販に成功。
「コンバットマスター」は、“実用的”な“世界最小の.45セミオート”としてデビューを飾ったのである。




この銃は非常に憧れがあったものです

幼少期、両親が共働きだったのもあり夕刻のテレビタイムは親の帰宅を待つ子供には格好の玩具でした

色々見ましたが、その中に再放送で放映されていたのが水谷豊主演の『刑事貴族2』

使用していたのが『デトニクス45』であったのです

『あ〜お恥ずかしったらありゃしない』

今でもこの台詞覚えてますよw

それぐらい刑事貴族2の水谷豊はかっこよかった!

成長とともに記憶から少しずつ忘れ去られるもマルイがやってくれたんですよ

勿論即行で購入

撃ち味はコンパクトなのにハードキック

一発で惚れた!!

そう、例えるのであれば

デトニクス45

種島ぽぷら(CV門脇舞以)

・・・・

ぇ・・・

チビッコ巨乳なとことか・・・

(´・ω・`)ゴメンチャーイ

真面目に行きませう

デトニクス45

マガジンはハイキャパを除いたガバメント系と供用となっております

短いマガジンもスリムで好きなのですがグローブを着用した自身の手には収まりが良すぎます

ですので運用は1911用のノーマルタイプを使用してます

これで程良くグリップできるものとしてます

インドアのみの運用としておりますが先日紹介したMEUピストルのセカンダリーとして腰にぶら下げております

コンパクトな外観とは裏腹、非常に良く当たる銃器です

デトニクス45

こちらもカスタムは特にほとこさずフルノーマル仕様

性能に満足しているのでね♪



こういう銃器を持っているとスーツ着込んで警察ゴッコしたい

骨伝導イヤホンマイクとか持ってるしオークリーサングラス着用して!

デトニクス用のヒップホルスターもあるのにぃ~

あ~やってみたい!!



次回予告
Hi-CAPA 5.1カスタム
デトニクス45





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Posted by よーすけ at 00:00│Comments(6)セカンダリー
この記事へのコメント
 コンバンワ。カモさんの掲示板からやって来ました。自分もホームページを勧められたのですが、人様のホームページを徘徊していた方が面白いのでそれっきりになっています。
 デトニクスは良いですね。ハードホルスターがあれば使いたいです。
軟質系ホルスターだとマガジンキャッチボタンが押されてマガジン脱落で懲りています。
 あと灰になるまでは気持ちだけですよ(笑)。
妻が長年寝たきりなので不自由はしていますが(涙)。
 あの超有名な宇宙物理学者のホーキング博士も頭の中は女性で一杯だと述懐しています。
 それにしても24時間耐久は非常に楽しみ!。
Posted by 歯齢 at 2012年06月14日 01:35
えーと…
すみませんが…
ツッコミを入れますが…
刑事貴族2は…
郷ひろみさんで…
水谷豊さんは…
刑事貴族3です(-.-;)
1話ねラストで…デトニクスをもう1挺出したのは驚きましたが
2挺を使用するシーンはここだけでした
Posted by G1 at 2012年06月14日 06:01
おはようございます
こちらでははじめまして(笑)

デトニクス、コンシールドキャリーしてIDPAとかマッチはどうですか?

背広着てそれらしくサバゲとかも楽しいかも♪
Posted by T兄 at 2012年06月14日 06:54
歯齢さん>
ご訪問ありがとうございます
デトニクス専用のハードホルスターはありませんが1911用CQCホルスターに搭載が可能です
ホルスターが大きいから単グリップのデトニクスを刺すと悲しい感じになってしまいますがね
灰の話は今度の耐久でお話ししましょう!
夜も長いですからねww
Posted by よーすけよーすけ at 2012年06月14日 22:31
G1様>
ご訪問と書き込みありがとうございます
ご指摘の件ですがWIKIにて調べさせてもらった結果を報告させていただきます

刑事貴族(全37話)
牧俊介(警部補もしくは巡査部長):舘ひろし(第1話 - 第16話)
風間明(警部補もしくは巡査部長):郷ひろみ(第17話 - 最終話)

刑事貴族2(全40話)
本城慎太郎(警部補もしくは巡査部長):水谷豊(第1話 - 最終話)
使用拳銃:デトニクス.45オート(初回のみ二丁所持)

刑事貴族3(全26話)
本城慎太郎:水谷豊(第1話 - 最終話)

詳しくは下記URLへ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%91%E4%BA%8B%E8%B2%B4%E6%97%8F

刑事貴族は見たことないので分からなかったのですが主演が途中で変わってたのですね
記憶がおぼろげなのもあり改めて調べてみましたが刑事貴族3というのもあったんですね~
そしてまさかのデトニクス二丁拳銃w
これは覚えがないのですが是非動画で見てみたいですね♪
Posted by よーすけよーすけ at 2012年06月14日 22:41
T兄さん>
スーツ着てサバゲーやってる人って稀にいますよねw
一番衝撃的だったのはチーム単位でのドレスコードがスーツのマフィアコス
今思い出しても笑えます!
実際自分がやるには気が引けますが某コスイベントのときなどはそっち方面で攻めてみたいですね
その時はFBIなどのコスを宜しくお願い致します!
Posted by よーすけよーすけ at 2012年06月14日 22:44
 
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