2021年08月24日
デメリットだらけのゴーグル選び2021年版①レンズゴーグル
ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ
『よーすけ』でっす。
それゆけ!匍匐前進!!
サバゲ におけるゴーグルの役割は目の保護
そして重要なことはしっかり見えること!
それらを踏まえ今回から3回に分けてゴーグルの事を書いてみます
内容はゴーグルタイプ別のデメリットを
解消【できるかもしれない】方法
そちらをご案内してみようと思います

◆レンズタイプのゴーグルについて◆
2021年現在
色んなフィールドのサバゲ写真では圧倒的にクリアレンズのゴーグルを見かけます
業界的にはレンズタイプが人気ですね
種類が豊富で選択肢がたくさんあり
個性が出しやすいというのが特徴ですね
あとカッコいい!
しかしどんなに対策を施してもレンズは曇るものです
この曇ることが最大のデメリット
当たり前の事をドヤって書いてもしゃうもないんですが改めてご認識お願い致します
◆曇りへの対策方法◆
①曇り止め剤
ゴーグルを使用するスポーツ
ウインタースポーツや水泳、オフロードバイクなどがあります
そちらの業界でもレンズの曇りは
長年の宿敵、親の仇と言わんばかりに語り尽くされてます
対策用の曇り止め剤が数えきれないぐらい存在
シートタイプ、ジェルタイプ、ムースタイプなどなど…
何が良いのか選ぶのも大変…
一般的な曇り止め剤の使い方
・レンズの油脂や埃を綺麗に取り除きます
これらが残っていると曇りの原因になります
・レンズに傷がない状態で使用してください
曇り止め剤が綺麗に塗布できない原因となります
・曇り止め剤は厚く塗り過ぎず、更に薄く塗り過ぎないでください
曇り止めの効きが悪くなる要因となります
…めんどくせ(´・ω・` )
曇り止め剤の使用は非常に気を使います
私も色んな曇り止め剤に振り回され、裏切られ続けた一人です
結論を申し上げると2021年現在
市場に出ている曇り止め剤で100%
永久的に曇りを取り除ける商品はありません
あるのは【曇りにくいor一時的に曇りを抑制】
そういう商品です
【コーティング技術で曇りません!】
そんな事を謳ってる商品
何年も前から沢山ありますけど…
少し使ってコーティング剥がれたり油脂分が付くと簡単に曇るんですよね
メンテが楽で土砂降りで湿度マックス、泥などが飛び散る環境下で完璧に効果を発揮する曇り止めなど存在しない
残念ながらこんな現状です
○曇り止め剤のメリット
→付けておけば曇りにくいかも!
×曇り止め剤のデメリット
→手入れMAXめんどい
私の中では手入れが面倒というデメリットがメリットを遥かに凌駕してます
(´・ω・` )

②風圧で対抗
当ブログでもご紹介したことのある所謂、電動ファン搭載ゴーグルです
曇るものは仕方ないから風圧で曇りを解消しましょうというもの
東京マルイやESS、ウインタースポーツ用ならオークリーやSWANSなどメーカーからファンの搭載されてるものが買えるようになりました
しかし、風圧が弱い、五月蠅い、値段が高い、バッテリー(電池)が必要など
私の知る限り
サバゲ界隈でファン付きゴーグルは
『自作するのが1番まとも!』
ネットが普及しファンや電池ボックスなどパーツが簡単に買えるようになったり…
作り方もネットで調べれば何とかできます
最近は3Dプリンターが一般的となり、帽子に取り付ける電動ファンでシューティンググラスの曇りを取る!
そんな商品もあったりするようです
いやはや時代の進化が凄い…
私も使っていた電動ファン搭載ゴーグルですが
一定の環境下では曇りを完全に取り除くことはできませんでした
『土砂降り長時間で湿度マックス、泥などが飛び散る環境下』
そう、悪天候時の24耐サバゲです
小雨が降るぐらい
少しコンディションが悪い状況までなら問題ないのです
最悪な環境下ではダメでした
電動ファンを2機搭載したゴーグルを使う仲間が同じ最悪なコンディーだった24耐では曇ったと話してました
惜しい!完璧にかなり近い筈!
×作るのが比較的面倒臭い
×既製品は高い割に使い勝手が悪い
×駆動にバッテリーが必要
×余計なものが付くからある程度大きく重さがある
◎電池が続く限りかなりの状況下で曇りにくいコンディションを維持することは出来る
天候という不確定な要素を敵に回さなければ、私の中でコレが一番の正解だと思います
過去の記事にて電動ファン付きゴーグルの作り方を書いた記事は下記となります
ぶきっちょな私でも簡単に作れるをテーマにしてあります笑
https://hohukuzennsin.militaryblog.jp/c23419.html
③伏兵
実はもうひとつの曇る原因【メガネ】
メガネを付けてレンズタイプのゴーグルを付けるという方も一定数いると思います
私もその一人でした
ゴーグルのレンズにいくら対策をしようとメガネに対策をしないとそちらが曇ります
これは完璧な解決策がふたつあります
◎コンタクトレンズを使用する
◎視力矯正手術(レーシック)を行う
曇る元を無くせば良いということですね
私の体験談ですが、コンタクトを使いサバゲを行うようになってから視界に対するストレスが激減しました
食わず嫌いで長年使わなかった事を後悔したぐらいです
ドクターからコンタクトの使用を控えるようにと言われない限り断然オススメしたいことです
是非ご検討を〜
次回
デメリットだらけのゴーグル選定(メッシュタイプ)
以上となります
お忙しいところ恐縮です
ご確認の程、何卒、宜しくお願い申し上げます
『よーすけ』でっす。
それゆけ!匍匐前進!!
サバゲ におけるゴーグルの役割は目の保護
そして重要なことはしっかり見えること!
それらを踏まえ今回から3回に分けてゴーグルの事を書いてみます
内容はゴーグルタイプ別のデメリットを
解消【できるかもしれない】方法
そちらをご案内してみようと思います

◆レンズタイプのゴーグルについて◆
2021年現在
色んなフィールドのサバゲ写真では圧倒的にクリアレンズのゴーグルを見かけます
業界的にはレンズタイプが人気ですね
種類が豊富で選択肢がたくさんあり
個性が出しやすいというのが特徴ですね
あとカッコいい!
しかしどんなに対策を施してもレンズは曇るものです
この曇ることが最大のデメリット
当たり前の事をドヤって書いてもしゃうもないんですが改めてご認識お願い致します
◆曇りへの対策方法◆
①曇り止め剤
ゴーグルを使用するスポーツ
ウインタースポーツや水泳、オフロードバイクなどがあります
そちらの業界でもレンズの曇りは
長年の宿敵、親の仇と言わんばかりに語り尽くされてます
対策用の曇り止め剤が数えきれないぐらい存在
シートタイプ、ジェルタイプ、ムースタイプなどなど…
何が良いのか選ぶのも大変…
一般的な曇り止め剤の使い方
・レンズの油脂や埃を綺麗に取り除きます
これらが残っていると曇りの原因になります
・レンズに傷がない状態で使用してください
曇り止め剤が綺麗に塗布できない原因となります
・曇り止め剤は厚く塗り過ぎず、更に薄く塗り過ぎないでください
曇り止めの効きが悪くなる要因となります
…めんどくせ(´・ω・` )
曇り止め剤の使用は非常に気を使います
私も色んな曇り止め剤に振り回され、裏切られ続けた一人です
結論を申し上げると2021年現在
市場に出ている曇り止め剤で100%
永久的に曇りを取り除ける商品はありません
あるのは【曇りにくいor一時的に曇りを抑制】
そういう商品です
【コーティング技術で曇りません!】
そんな事を謳ってる商品
何年も前から沢山ありますけど…
少し使ってコーティング剥がれたり油脂分が付くと簡単に曇るんですよね
メンテが楽で土砂降りで湿度マックス、泥などが飛び散る環境下で完璧に効果を発揮する曇り止めなど存在しない
残念ながらこんな現状です
○曇り止め剤のメリット
→付けておけば曇りにくいかも!
×曇り止め剤のデメリット
→手入れMAXめんどい
私の中では手入れが面倒というデメリットがメリットを遥かに凌駕してます
(´・ω・` )

②風圧で対抗
当ブログでもご紹介したことのある所謂、電動ファン搭載ゴーグルです
曇るものは仕方ないから風圧で曇りを解消しましょうというもの
東京マルイやESS、ウインタースポーツ用ならオークリーやSWANSなどメーカーからファンの搭載されてるものが買えるようになりました
しかし、風圧が弱い、五月蠅い、値段が高い、バッテリー(電池)が必要など
私の知る限り
サバゲ界隈でファン付きゴーグルは
『自作するのが1番まとも!』
ネットが普及しファンや電池ボックスなどパーツが簡単に買えるようになったり…
作り方もネットで調べれば何とかできます
最近は3Dプリンターが一般的となり、帽子に取り付ける電動ファンでシューティンググラスの曇りを取る!
そんな商品もあったりするようです
いやはや時代の進化が凄い…
私も使っていた電動ファン搭載ゴーグルですが
一定の環境下では曇りを完全に取り除くことはできませんでした
『土砂降り長時間で湿度マックス、泥などが飛び散る環境下』
そう、悪天候時の24耐サバゲです
小雨が降るぐらい
少しコンディションが悪い状況までなら問題ないのです
最悪な環境下ではダメでした
電動ファンを2機搭載したゴーグルを使う仲間が同じ最悪なコンディーだった24耐では曇ったと話してました
惜しい!完璧にかなり近い筈!
×作るのが比較的面倒臭い
×既製品は高い割に使い勝手が悪い
×駆動にバッテリーが必要
×余計なものが付くからある程度大きく重さがある
◎電池が続く限りかなりの状況下で曇りにくいコンディションを維持することは出来る
天候という不確定な要素を敵に回さなければ、私の中でコレが一番の正解だと思います
過去の記事にて電動ファン付きゴーグルの作り方を書いた記事は下記となります
ぶきっちょな私でも簡単に作れるをテーマにしてあります笑
https://hohukuzennsin.militaryblog.jp/c23419.html
③伏兵
実はもうひとつの曇る原因【メガネ】
メガネを付けてレンズタイプのゴーグルを付けるという方も一定数いると思います
私もその一人でした
ゴーグルのレンズにいくら対策をしようとメガネに対策をしないとそちらが曇ります
これは完璧な解決策がふたつあります
◎コンタクトレンズを使用する
◎視力矯正手術(レーシック)を行う
曇る元を無くせば良いということですね
私の体験談ですが、コンタクトを使いサバゲを行うようになってから視界に対するストレスが激減しました
食わず嫌いで長年使わなかった事を後悔したぐらいです
ドクターからコンタクトの使用を控えるようにと言われない限り断然オススメしたいことです
是非ご検討を〜
次回
デメリットだらけのゴーグル選定(メッシュタイプ)
以上となります
お忙しいところ恐縮です
ご確認の程、何卒、宜しくお願い申し上げます
Posted by よーすけ at 00:00│Comments(0)
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