2013年06月09日

耐久王 in SPLASH 考察レポ

ミリブロをご覧の皆様、こんばんわ

『よーすけ』でっす

それゆけ!匍匐前進!!


耐久王に参加された皆様
社会復帰は無事にできましたでしょうか?
俺は最前線に出ている時間が少なかったせいか普段より後遺症が弱めですw
ってことで今回は黄色チーム考察レポを書かせていただきました
どうぞご覧ください!




今回の耐久王で自身に課した目標は『横の連携』

過去の耐久で負け続きだったときに痛感したことは『一人で出来ることには限界がある』

そして前回のSPLASH通常耐久にて大将を行ったときに『横の連携』を主軸に作戦立案などを行った

一時的に結果は出たもののあくまで一時的だった



耐久王では過去の失敗などを繰り返さないためにも当初から『声掛け』を実施してみた

スタート前に黄色の味方のほぼ全てがフィールドインしていたため皆で話し合いが行え

結果、開始直後から稼動9割以上の電撃戦を展開ができた

迅速な展開と拠点確保が行え、その後も戦線を安定維持が実践できたと考える

これは黄色参加の皆様が連携を考えて前線や本部周辺での細かな情報交換を常に実施していた結果であろう

フィールドでは常に情報が口頭で飛び交い皆様がそれを共有していた

情報共有ということで今回実験導入したのが『無線二台運用』

二台持つことにより20人近い仲間からの情報を聞くことができ、それをまとめて送信し共有することができた

ただ、無線で繋がれない方も多く居たため、そこは『声出し』で情報共有を行えた

『ホウレンソウ(報告・連絡・相談)』

仕事では当たり前のルールだが、これは仕事だけに限らず大掛かりな連携を必要とするサバゲー耐久戦においても必要なものだと強く感じられた



サバゲーの基本となるゲームの楽しみ方であり、究極の楽しみ方でもある 「チーム対抗でのフラッグ戦」
サバイバルゲームフィールドSPLASHが求め続けている「王者」とは、目の前に置かれたゲーム(戦況)を
自在にコントロールできるチームこそが、サバイバルゲーム界での真の「王者」だと考えております。
中略
刻々と変化していく戦況下での対応、伝達、役割り分担など、
赤・黄各チーム単位で一つとなり、お互いが勝利に向かって「ゲームメイク」を展開する
この「耐久王」でしか味わえない、「本物のサバイバルゲーム」をお楽しみ下さい!

SPLASH耐久王特設ページより引用



総括

耐久王というイベント

主催者からのコメントにて重要な部分だと感じたところは以下のことだと考えられた
①対応・伝達・役割分担
②ゲームメイク

今回の黄色チームはそれらを皆で実践していたと見ることができた

サバゲーの楽しみ方としては色々あるだろう

通常定例戦では個人スキルや武装を駆使して各々楽しむ

しかし今回のそれは違うと主催者が答えを出していた

黄色チームを見渡せばそれらを実践していた仲間がいた

結果としてこのチームが勝利を掴むこととなったのだろう

楽しかったか否かと問われれば、『最高に楽しかった』と答える

それは勝利が得られたからということではなく

初めてお会いする方などとも連携やファインプレイを数多く量産していたからだ

日常のサバゲーシーンでは体験することのできない満足感

そこにはあった

耐久王、続けて欲しいイベントであった

以上、黄色チーム考察を次の言葉で終わらせていただきます


仲間の皆、ありがとう


耐久王 in SPLASH 考察レポ


次回『耐久王、個人的反省点』




同じカテゴリー(耐久王 in SPLASH 2013)の記事画像
耐久王 in SPLASH 【役割分担について】
耐久王 in SPLASH 個人的反省点
耐久王 in SPLASH 終了!
同じカテゴリー(耐久王 in SPLASH 2013)の記事
 耐久王 in SPLASH 【役割分担について】 (2013-06-11 00:20)
 耐久王 in SPLASH 個人的反省点 (2013-06-10 01:30)
 耐久王 in SPLASH 終了! (2013-06-05 01:00)
Posted by よーすけ at 00:00│Comments(4)耐久王 in SPLASH 2013
この記事へのコメント
おつかれさまです!

でわ、我が赤軍視点の考察レポを…

なんも書けねぇ!
f(^^)

ブロークンアローこそされなかったものの、
去年に続き圧敗、完敗を味わいました。

よーすけさんの言う「横の連携」
まさに僕個人もこれを意識してたんです。
サッカー日本代表で本田が言った「個」の力とは逆に、
耐久戦では「全体」の力が重要である、と。

しかしながら、立ち上がりで押し込まれ、
増援を送り込むも、アンブッシュする黄軍に次々に狙い撃ちされる。
そうこうしてるうちに、去年が甦るモチベーションの低下…

あと、ある程度みんなを引っ張ってくれるリーダーの存在も
大切だなと思いました。

全体一致、リーダーシップ、
この2点の欠如が大敗の原因だと痛感しました。

黄軍は楽しかったんだろうなぁと思います。
2年連続大敗したうちらは…
「耐久に参加する意味」を改めて感じました。

愚痴レポ、失礼しました。
Posted by ハンニバル at 2013年06月10日 00:19
ハンニバルさん>
書き込みありがとうございます!

ハンニバルさんの言われるとおり耐久戦はチーム力が物を言いますね

自分はリーダーではなく黄色チーム間での仲介連絡役を自分勝手にやっていただけでありました

果たしてこれが皆様の役に立ったかどうかは不明です

これについては自分自身だけが行っていただけではなく黄色チーム全体がこういう空気を持っていたという感じです

個人でなにをするかではなくチームのために自分が自分達がなにを行うか

これが耐久の醍醐味であり楽しさなのだと再認識いたしました

自分も負け続きで耐久とはなにかと自問自答していましたが、自分の考えがまとまりそれ相応の成果が出た

それだけのことです

次は負けるかもしれません

勝利の美酒に酔うことなく次のBBジャングル耐久戦に挑みます

ご意見の書き込みありがとうございました!
Posted by よーすけよーすけ at 2013年06月10日 00:53
当日は大変お疲れ様でした。今更ながら、当日赤軍に所属しておりました者です。
なるほど、黄軍の大勝利の背景には貴兄の様な「司令塔」がしっかりいたわけですね。道理で突破出来ないわけですよ。そちらの肉声による情報共有も赤軍の前線には良く届いており、「素晴らしく連携できてるなぁ」なんて、敵ながら関心してました。


ハンニバル様の仰られる通り「全体一致・リーダーシップ」、そして「情報共有」を課題として、次回また耐久戦に望みたいと思います。




PS:大きな声で言えませんが「24耐 初」だった身としては、準備編の記事が非常に役に立ちました。この場を借りて感謝の意を表します。
Posted by F-03F-03 at 2013年06月28日 00:23
F-03様>
実は初めましてではないと思います

SASがクローズするちょっと前から3回ほど参戦したことあります

F-03様は確かSASラストゲームにてショットガンにGOPROをヘッドマウントしていた方だと思います

人違いだったらすみませんw

遅くなりましたが耐久王お疲れ様でした

ハンニバルさんのレスにも書きましたが自分は司令塔ではなく連絡仲介役にすぎません

司令塔は別にいて、全体的方針はその方が決めていたのです

耐久王に上や下もありませんが司令塔がいるならば他のものはそれを実践することが役目だと思いそれを実施していたまでです

もう少し連絡仲介役の仕事を噛み砕くならば、単純明快・間違いなく・確実に伝える、というものです

耐久戦というサバゲーはサバイナルゲームの中ではちょっと特殊なもので楽しみ方も色々あると思います

普段のサバゲーで味わえない挫折・感動・充実感がそこにはあります

3年間負け続けだった自分なのではっきり言えますが負けから得られるものはそうとうあります

また次回の耐久戦でご一緒できることを楽しみお待ちしております


耐久準備編、役立てていただけただけたならば書いた甲斐があったというものです

ご報告ありがとうございました!
Posted by よーすけよーすけ at 2013年06月30日 02:12
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。